11月に妻の出産を迎えるにあたりマイカー購入の検討を8月から開始しました。
その間、いろいろな雑誌を読み商談のイメージトレーニングを行いました。
9月に入り各社決算セールを開始したため商談をスタート。過去に日産でラフェスタを見て妻が気に入っていたこともありまず日産へ。
その時、義父のクラウンを借り乗り込みました。その結果か、最初に出迎えてくれた若いセールスマンから直に中堅セールスマンへ人が交代しました。
まずはラフェスタの実車をチェック。その後1回目の商談へ。
雑誌等からオプションは後から選択、車体値引きと別で考えるなど頭には入っていましたが、実際には営業トークにのせられ総額約280万。
営業マンが値引き額を言う前に義母がトヨタでビッツを購入した話を行いその時の値引きが総額から約2割だったことなどを話しトヨタ車びいきであるような印象付けを行いました。
その時、営業マンの顔が変化し、「条件が良ければ今日決めてもらえますか?」と聞かれたので「とんでもない金額が出れば決めます。と返答。
すると「とんでもない金額とはいくらですか?」と聞かれリアルな数字は避け「まあ、200万ぐらいになればすぐにでもハンコ押しますよ。」と返答。
すると「200万は無理ですが頑張りますのでお願いします。」と言われ「まあ、取りあえず金額を教えてください。」と返答。
しばらくし「250万ぐらいでどうでしょうか?」と言われ「これからトヨタにも行くのでその金額では今すぐには決められない。」と返答し店を出ました。
翌日、トヨタへ向かいアイシスをチェック。金額は値引き後290万。これ以上は絶対に無理と言われ見るだけ無駄だったかと思いつつ帰宅。その後、日産から電話があり話を聞くことに。
セ「決算の時期ですので頑張りますので今日決めてもらいたいと思いがんばりました」
私「そうですか。ありがとうございます。」
と言って開示された金額は、240万でした。
私「昨日とあんまり変わっていませんね。」
セ「お客様の条件ですと本日発注で9月納期がぎりぎりです。ラフェスタの在庫車でよければもう少し頑張ります。ただし、キセノンランプがないです。」
私「じゃあ、無理です。」
セ「いくらなら決めてもらえますか?」
私「220万かな」
セ「う〜ん。考えます」
約20分が経過
セ「お待たせしました。どれだけ頑張っても236万です。」
私「任意保険込みでも240万以上は払えません」
セ「う〜ん。」
ここで在庫車の話を持って行きました。
私「在庫車にするとキセノンランプの63000円下がりますよね。」
セ「う〜ん。」
私「仮に230万になっても合計がまだ240万超えるので5イヤーコートいりません。その代りマッドガードにかえます。これで約227万となり保険込みで240万ですね。」
セ「う〜ん。お時間ください。」
約10分後
セ「合計243万が限界です。」
私「では、車庫証明と納車費をカットして240万でどうでしょう?」
セ「う〜ん。わかりました。」
とりあえず注文書の印刷へ。
また、ハンコを押す直前に車庫証明と納車無料に。また、ガソリン満タンサービス、走行中にナビ操作が可能なようにお願いをして捺印契約をしました。
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